特にたいしたネタバレをするつもりはないですし、
感想といっても長文を書くつもりはありませんが、 一応念のため <以下ややバレ> 最後がわかっている話をどう面白く作るのか興味津々だったのですが、非常に巧みに作ってありました。 後から振り返るとオビ=ワンとアナキンのビミョーな衝突も終盤に向けての伏線だったのかとおもえるくらい。ほんの少しの狂いで兄弟にも敵にもなってしまうところがなんとも。失望を叫ぶオビ=ワンにぐっときます。 幕を閉じるまでの数シーケンスでEP-IVにつながる部分が出てくるところも感慨深いです。 後は細かいことですが、なんといってもグリーバス将軍のキャラがイイ。 アニメでは悪役然としたクールな感じだったのに、本編では出てきていきなりかっこワル! めちゃめちゃカラダ悪そう。 格闘シーンではシャンとしてますが、このままもうちょっと生きてたら良いコメディキャラとして育ったかもしれない。 残念。 あと特殊メイクばりばりでも、トレインマンの人はそれとすぐわかりますね。 追記: 先週買ったDVD-BOX、たまたまEP-VIをまだ見てなかったのですが、今回吹き替えで見てみたらデススター攻撃部隊の動きが非常によくわかった。ヘェーと思ってる間にATウォーカーが奪取され、いつのまにかベイダーが追いつめられ、あれよあれよという間に終わってしまいました。 ヨーダとのシーン、レイアに打ち明けるシーン、ルークが投降しベイダーと再会するシーンなんかがEP-IIIを見た後だけに感慨深い。 でもさいごにヘイデン・クリステンセンを入れるのはやっぱり違和感アリ。 でも、あ〜、終わってしまった〜。
by yoshihide-ohkubo
| 2005-06-25 20:53
| 映画
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