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Blender リグのテスト&画面動画キャプチャのテスト

blenderで作られたオープンソースムービー、Big Buck BunnyのDVDには制作に使ったblenderのシーンデータが全て入っています。
ここ最近は、どうやってあの表情を出してるのかキャラクターのシーンデータを解析したりしてました。
特に主人公の「ウサたん」が秀逸なんですが、そのフェイシャルのリグが何をどうしてるかが半分位わかってきたので、単純なオブジェクトに似た感じのリグを仕込んでみました。
おもにクチビルや目蓋の表情に使われてるセットアップです。
動画キャプチャのテストもかねて貼ってみる。


画面ではhideしてますがオブジェクトのど真ん中に大きなボーンがまず一個入ってます。頭蓋骨みたいなもの。
また、穴のふちに沿って8角形状にボーンが組んであります。クチビル用のボーンです。
画面に見えている青い四角はコントロール用のボーンをボックス表示にしてます。変形には直接関係ありません。
先ほどの8角形ボーンはそれぞれ青い四角にStretch toコンストレインで関連づけています。
最初のボーンだけCopy Locationコンストレインで青い四角の位置を拾っています。
8角形ボーンはそれぞれの親のボーンの角度に影響受けないようにHinge設定にしてます。

ちなみにキャプチャに使用したのはDesktopToMovieです。

先ほど書いたBig Buck BunnyのシーンデータはDVDを買わなくても以下のページでダウンロードする事もできます。自分は全部欲しかったのと、プロジェクト支援のためにDVD注文しました。できればDVD買ってあげて〜><
http://graphicall.org/bbb/index.php
「ウサたん」のシーンデータはcharsフォルダのrabbit.blendです。
blenderの基本知識は必須ですが、正直必見です。
シーンデータのなかにラベル付けされたいくつかの"アクション"があって、Mayaのドリブンキーのようにして使われてるんですが、その中に混じって1シーン分のアニメーションが入ってます。肉のタルミも含めた細かい演技がすばらしいです。
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by yoshihide-ohkubo | 2009-06-05 01:44 | 3DCG