岩石とかの形について調べてみた

ふと、石とか岩とかの形について気になってしまいました。
岩石といえば花崗岩とか玄武岩とか材質については学校で習った記憶がありますが
形についてはあんまりたいした事を教わらなかったような気がします。
もちろん川に流されると角が取れて丸くなって行くとかはありましたが。

PS3のゲームでもアンチャーテッド2なんかホントに呆れるほどものすごい背景があったりしますが
作ってみようとすると意外に掴み所がなくて、ただのランダムな形にしても岩石っぽく見えないし、
写真から起こすにしてもその形だけしかわからないのでラチがあかない。
自分が欲しい感じの岩がどういう種類のものかがわからない。
実は岩石の事について自分なんにも知らなかったんですね。

そこで小さな手掛かりから始めていろいろググってみました。
そこからわかった色々を書き留めてみます。

最初は身近なところで、庭に置いてある石から。
庭石
Wikipedia:「日本庭園では必ず使用される庭園技法の肝だが、欧米では天然石を加工せずにそのままの姿で利用することは極めて稀である。」

たしかに庭にどーんと自然石が置いてあるといきなり和風になりそうです。
西洋の庭は幾何学的に作って行く感じでしょうか。グロッタとかありますが天然物というよりは作り込んでる感じですよね。

石の種類にいくつかあって、
川石 :角の取れた形のまるっこい石
山石 :ゴツゴツとした感じのいかにも岩石といった感じの石

自分がイメージしてるのは山石の方みたいです。

いくつか石を組み合わせるのを石組といいますが、おもしろいのが日本庭園に滝をつくるときの
滝組
というもの。ググると、いかにも立派な人工滝が色々出てきます。これだけでも非常におもしろい。
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こんなの庭に作れる人はどんな暮らししてるんでしょうねぇ…。どんだけ土地とカネ余ってんだよと。

でも、そもそもこういう石はどうやって出来るのか。
何か法則がありそうなので調べてみると

岩石の風化
こちらのページで
節理
なる単語を始めて目にする。
岩のヒビのようなもので、そこから風化が進んで行くらしい。
Wikipedia:「岩体に発達した規則性のある割れ目のうち、両側にずれの見られないものをいう。マグマ等が冷却固結する際や地殻変動の際に生じる。なお、割れ目の両側にずれが見られる場合は断層になる。」

だそうで、割れ目のパターンとしては
柱状節理
放射状節理
板状(盤状)節理
方状節理

という種類があるそうです。
柱状節理はよく天然記念物の写真ででてくる六角形の形に整然と並んでるような形ですね。デビルズタワーもそんな感じ。
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ただこれだとちょっと規則的すぎるかなと思うのですが、
次の板状節理や方状節理などはイメージ検索すると非常に自分のイメージに近い岩山がゴロゴロでてきました。
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こちらのページには節理の出来るしくみが図解でわかりやすくでています。
出雲の地質★節理について

こんな感じで岩にもある程度のパターンがある事がわかってきました。
まぁこれ実際CGとかで作るかなっつーと… (´・ω・`) あんまり期待せんといて…。
まぁ気長に待つとなんかあるかも(`・ω・´)シャキーン


あと最近非常に珍しい雑誌を発見。

ミネラ
ゴジラの息子のような名前ですが、アオリ文句によると
「ジェムストーン・鉱物・化石のミネラル情報誌」
というなんだかすごい雑誌です。
鉱物の種類別に特集を組んでたり、通販で購入できるようになってるほか、鉱物の産地レポートなどが載っていてホント今まで見た事無い種類の雑誌です。豊洲ららぽーとの紀伊国屋で発見しましたが、そこらの本屋では売ってないかもしれないので大きな書店かネットでの購入がおすすめ。
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by yoshihide-ohkubo | 2010-02-27 21:37 | 風景


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